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生理前のイライラを解消するには

北川みゆき

この記事の監修者

管理栄養士

北川みゆき

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イライラ

日常生活においてイライラすることは、男女問わず誰にでもあることですが、特に女性の場合「何だか最近、イライラするなぁ・・・」と思ったらやっぱり生理前だったという経験はありませんか?

ここでは、どうして生理前にはイライラしやすいのか、その原因を探りたいと思います。

月経前症候群(PMS)について

生理前に起こるさまざまな症状を総括したものを、月経前症候群(PMS)といいます。

症状の種類や程度は個人差がありますが、一般的にイライラしたり、下腹部痛や足のむくみ、頭痛などの症状がでやすい傾向にあるといわれています。これらの症状は、生理の数日~数週間前に始まり、生理がくると急に軽くなるのが特徴です。

イライラする理由とは

排卵前に分泌されるエストロゲン(卵胞ホルモン)と排卵後に分泌されるプロゲステロン(黄体ホルモン)のバランスが崩れ、自律神経のバランスに変調をきたすことにより、生理前のイライラが起こりやすくなるといわれています。

また、女性ホルモンの分泌量が低下すると、気分を高めたり、幸せを感じる作用のある脳内ホルモン(β-エンドルフィン、セロトニン)も低下してしまうことも、イライラの原因のひとつして考えられています。

食べ物を上手に使ってイライラを解消する

生理前のイライラを解消する方法としては、十分な睡眠をとり、疲れやストレスを溜めないようにすることも大切ですが、適切な食生活を行うことも大事なのです。

特に、生理前には血糖値を下げるホルモン(インシュリン)のバランスも崩れやすくなるため、食事をとった数時間後から低血糖が起こりやすくなります。特に、主食(炭水化物)中心に食事を済ませる方に多く見られる傾向だといわれていますので、バランスのよい食事を摂ることが必要です。

また、女性に多いとされている鉄欠乏性貧血がある方も、月経前症候群(PMS)が悪化しやすいといわれているため、鉄分が多く含まれる食品(レバーやひじきなど)を積極的に取り入れるのもよいでしょう。

セロトニンを上手に摂るには

生理前にイライラやネガティブな気分になりやすい方は、セロトニンの合成に必要なトリプトファンやビタミンB6を含む食物を取るのがよいといわれています。

トリプトファンやビタミンB6を含む食品には、バナナ、納豆、豚肉、豆乳、牛乳、ヨーグルトなどがあります。特に生理前にはこれらの食物を意識して取り入れるようにしましょう。

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