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女性も注意!メタボの診断基準

北川みゆき

この記事の監修者

管理栄養士

北川みゆき

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厚生労働省も注目するメタボとは?

メタボとは「メタボリックシンドローム」の略称であり、内臓脂肪型の肥満に加え、高血圧、高血糖、脂質異常のうち、ふたつ以上の症状を合併した状態のことをいいます。
メタボを放置したままだと生活習慣病である脳血管障害や心筋梗塞のリスクが高くなるといわれているため、厚生労働省でもメタボの対策を奨励しています。

<メタボの基準>
厚生労働省が発表しているメタボの基準とは、腹囲(へその周囲)が男性の場合85cm以上、女性の場合は90cm以上であることに加え、下記に示す項目が2つ以上該当する場合をいいます。

・HDLコレステロール40mg/dl未満、中性脂肪150mg/dlのいずれか、あるいは両方
・最高(収縮期)血圧 130mmHg、最低(拡張期)血圧 85mmHgのいずれか、あるいは両方
・空腹時血糖 110mg/dl

食生活の工夫をしましょう

メタボの予防や解消には、食生活を見直すことが大切です。
具体的な対策についてご紹介します。

【食事の組み合わせに気をつける!】
忙しいからといって、パンや麺類のみといった食事を続けたり、脂肪分の多い食事ばかり摂っていると、栄養のバランスが崩れやすくなり、脂肪もつきやすい体になります。基本的に食事は、さまざまな栄養素を含んだ食材を組み合わせて食べるようにするとよいでしょう。特に代謝アップにもつながるビタミンやミネラルが豊富な野菜や、カロリーが低く有害な物質を除去する作用のあるきのこ類を積極的に取り入れることをオススメします。

【脂肪分や塩分を多く含む食品をできるだけ避ける!】
脂肪分や糖分、塩分を必要以上に摂ることは、メタボを引き起こす可能性があるといわれています。同じ脂肪分を摂る場合でも、肉類ではなく、魚類を選ぶ、塩分の代わりにレモンや酢などの酸味を活用する、だしの旨みを生かすなどの工夫をするとよいでしょう。

【食べ過ぎに注意する!】
食べ過ぎは、生活習慣病を引き起こす可能性があるといわれています。ごぼうや大根などの根菜類などをよく噛んだり、具だくさんのスープを摂ることで満腹感を出すなどの工夫をすることも大切です。

女性もメタボになる恐れがあります。

近年の調査では、40歳から74歳までの日本人男性の2人に1人、女性の場合は5人に1人でメタボが強く疑われている、あるいは予備軍であるという結果がでています。

メタボと聞くと、何となくお腹の出た中年男性を思い浮かべる方もいらっしゃるかもしれませんが、実は女性もメタボになる恐れは十分にあるのです。もし、昔と比べてスカートやジーンズがきつくなり、お腹周りに脂肪がついてきたな…と感じる方は要注意ですよ!

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