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そばアレルギーの症状とは

北川みゆき

この記事の監修者

管理栄養士

北川みゆき

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そばアレルギー

そばアレルギーが引き起こす症状

少量でもアレルギーを引き起こしてしまうやっかいなアレルギーが「そばアレルギー」です。そばに含まれるタンパク質が原因で起こりますが、そばアレルギーになると下記のような症状がでます。

皮膚・・・紅い発疹、痒み、顔面紅潮

粘膜・・・赤く腫れる、ただれ

消化器官・・・下痢や嘔吐、腹痛

呼吸器官・・・口が乾燥して喉の奥のいがいが、声がしわがれる、呼吸困難、ぜんそく様の咳など

なかには内臓が腫れているのがわかるという敏感な方もいます。少量の摂取でもこれらの症状が出て、ひどい場合はアナフィラキシー症状になり命の危険にさらされてしまいますので、アレルギーにならないための自己防衛策も大切です。

少量でも注意が必要なそばアレルギー

そばを食べること以外にもアレルギーを誘発する可能性があります。いくつか例を挙げてみましょう。

■そばを茹でた汁でうどんを茹でる
そばのタンパク質は熱に強いため、茹で汁の中に分解されずに残っています。そのため、そばを茹でた汁で茹でたうどんを食べてもそばアレルギーが発症します。また、湯気にもそばのタンパク質が含まれているので、器に顔を近づけただけでも皮膚の痒みを感じる場合があります。

■そば殻の枕
和風旅館に多いそば殻の枕。蕎麦の実だけではなく、殻にも除去できないタンパク質が残っています。枕を使った場合は喘息など呼吸器に重大な症状が出ます。

■そば打ち体験教室や実演販売
そば粉が空気中に浮遊しています。なるべく近づかないようにしましょう。

■そばを使った麺類以外の食品
クッキー、かりんとう、パンケーキ、ベーグル、まんじゅう、お茶、そばの花から採取した蜂蜜でもアレルギー症状がでます。商品名にも「そば」と記載してあることがほとんどなので、避けることはできますが注意が必要です。

胡椒にもそば粉が入っている!

少し気をつけなくてはいけないのが、どんな飲食店にも置いてある胡椒。この胡椒にもそば粉が入っている可能性があります。胡椒の嵩増し(かさまし)をするために、胡椒に色が近いそば粉を混入しているのです。
特に業務用などの大容量のものに多いので、食べる前には容器のラベルを確認するように心がけましょう。 

また、そばは日本だけではなく外国でも多く消費されています。海外へ行く際にも注意することを忘れないようにしましょう。

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