あったか蒸し寿司☆ひなまつりに
ごはんもの / 60分以上
京都の料理屋で数年前に食べた蒸し寿司が忘れられず、記憶を元に作ってみました。穴子がたっぷり入った甘いお寿司を蒸篭で蒸したものです。ひなまつりにどうぞ。米2合分です。
このレシピが有効なお悩み
含まれている美容成分
- ビタミンA
- ビタミンB群
- ビタミンC
- ビタミンD
- ビタミンE
- カルシウム
- 亜鉛
- カリウム
- 食物繊維
- ポリフェノール
- オメガ3系脂肪酸
- カロテン
- アスタキサンチン
このレシピの提供者
材料
- 玄米 2合
- 米酢 (A) 大4
- 塩 (A) 小1
- 三温糖 (A) 大3
- あなご (焼き) 150g
- 干し椎茸 12g
- かんぴょう 20g
- 蓮根 (輪切り) 100g
- 人参 (千切り) 50g
- みりん (B) 大2
- 醤油 (B) 大2
- 三温糖 (B) 大2
- 鶏卵 (錦糸卵) 3コ
- 塩 (錦糸卵) 小1/4
- 三温糖 (錦糸卵) 小1
- 桜でんぶ 適量
- 海老 15匹
- 絹さや 15本
作り方
- 1*干し椎茸は1.5カップ程度の水で戻しておく *かんぴょうは洗って塩でもんで20分程度置き水で洗って絞っておく *絹さやは洗って筋をとり、塩水で軽く茹でる *海老は塩と酒をふって、水で洗ってから塩水で軽く茹でる
- 2*錦糸卵をつくる:卵3コをボールに割り入れて溶き、塩、砂糖を加えてよく混ぜる。油を薄くひいたフライパンで3回に分けて薄焼き卵を作り、細い千切りにする *穴子は焼いてたれにからめたものを細かく刻んでおく
- 3鍋に菜種油(分量外)をひき、人参、蓮根の順に炒める。火が通ったら干し椎茸、かんぴょうを干し椎茸の戻し汁と共に加え、砂糖、醤油、みりんを加えて水分がなくなり、かんぴょうが柔らかくなるまで煮る。
- 4Aの米酢、塩、砂糖をボールに合わせて溶かし、寿司酢をつくる。 炊いたごはんに寿司酢を加えて混ぜ、3.の具と焼き穴子を加えて混ぜ合わせる。蒸篭に混ぜたごはんを入れ、錦糸卵、桜でんぶ、海老、絹さやを飾る。10分ほど蒸してできあがり。
