お腹すっきり!ベジ餃子
野菜のおかず / 30分
蓮根はみじん切りでしゃきしゃき、おろしてもちもち、二つの食感を楽しめるようにします。また、おろした蓮根はお肉の代わりにつなぎの役割をしてくれます。
胡桃をいれることで少し肉っぽい食感とこくが生まれます。にんにくは入れずパクチーを味のアクセントにします。
万能調味料、醤油麹のみの味付けなので簡単!
便秘解消のために積極的に摂りたい食物繊維には、不溶性と水溶性の2種類があり、このふたつをバランスよく摂ることが大切です。
蓮根に多く含まれる不溶性の食物繊維は、腸のお掃除役。水分を吸収して膨れ上がり便のかさを増やすことで腸内を刺激して便通を促す働きが望めます。
蓮根を切った時にでるネバネバ成分は水溶性食物繊維の仲間で、保水作用で便を軟らかく保ち、腸内の善玉菌のエサとなり腸内環境を整えてくれます。
このレシピが有効なお悩み
含まれている美容成分
- ビタミンA
- ビタミンB群
- ビタミンC
- ビタミンD
- ビタミンE
- カルシウム
- 鉄分
- 食物繊維
- ポリフェノール
- オメガ3系脂肪酸
- ジンゲロール
- ショウガオール
- オメガ6系脂肪酸
このレシピの提供者
材料 (2人分)
- A蓮根 (細かいみじん切り) 30g
- A〃 (すりおろす) 60g
- Aしらたき (茹でてあく抜きし、みじん切り) 30g
- A椎茸 (みじん切り) 20g
- Aひじき (水で戻す。長い物であれば切る。) 2g
- Aパクチー (お好みで)
- A生姜 (すりおろす) 2g
- A胡桃 (炒って細かく砕く) 10g
- こめ油(又はごま油) 5g
- 醤油麹 25g
- 餃子の皮 10枚
- 長葱 (斜め薄切り) 20g
- 胡麻油 10g
- 醤油麹 30g
- ラー油 (お好みで)
作り方
- 1下処理や切り終えたAの材料をボールに入れ、よく混ぜ合わせます。
- 2'2を餃子の皮に包み、油(分量外)をひいて熱したフライパンに並べます。餃子1/3の高さまで水を入れて蓋をし、中火で蒸し焼きにします。水気がなくなってきたら蓋を取り、焼き目がつくまで焼きます。
- 3水気が飛んだら蓋を開け、油(分量外)を少量まわしかけ、下面がきつね色になるまで焼きます。'
- 4【たれを作る】鍋にごま油を入れ弱火で熱する。熱くなったら葱を入れひと煮立ちさせます。
- 5醤油麹、ラー油(お好みで)をボールに入れ、4を入れ混ぜ合わせます。
